.TDDファイルは、TDT RadPublisherやRoxio Creator NXT Proなどのソフトウェアで作成されたCD/DVDラベルデザインファイルとして最もよく使用される。この場合、物理ディスク印刷用のグラフィック、テキストの書式設定、レイアウトの寸法が保存される。この特定のバリアントは、標準的な.PNG画像データを含む内部ラッパーにすぎないことが多い。.TDD拡張子のもう1つの主な用途はエンジニアリング分野であり、技術データドキュメント(Technical Data Document)またはCAD部品表(CAD Bill of Materials)として機能する。Delta Design eCAD、T-FLEX CAD、EPLANなどのソフトウェアは、部品リスト、仕様、設計メタデータを保存するためにこれらのファイルを生成する。さらに、Tecan液体ディスペンサーやHP D300用のXMLベースのデジタルディスペンサープロトコルファイルとしても機能する。.TDDファイルの最大の欠点は、その深刻な断片化だ。複数の無関係なプログラムがまったく同じ拡張子を使用するため、オペレーティングシステムが正しく開けないことがよくある。CADバリアントは非常にプロプライエタリであり、基本的な部品リストを表示するだけでも高価なサブスクリプションが必要になることが多く、Webブラウザではまったくサポートされていない。共有や印刷を行うには、CDラベルの.TDDファイルを.PNGや.JPGなどの標準フォーマットに変換する必要がある。CADやドキュメントのバリアントは、.PDFや.CSVに変換するのが最適だ。このファイル形式は、特定のファイルが7つの可能な形式のうちどれに属しているかを標準的なコンバーターが簡単に推測できないため、開いたり変換したりするのが難しい。多くの場合、元のソフトウェアだけがデータを適切に読み取ったりエクスポートしたりできることに注意してほしい。ただし、ファイルをconvert.guruにドラッグ&ドロップするだけで、フォーマットを識別し、表示し、可能な場合は変換できる。内部のPNGデータやXMLテキストなど、サポートされている基盤となるフォーマットや埋め込まれたフォーマットが分析で検出された場合は、表示や変換が可能な場合がある。