.WTFを.TXTに変換すると、World of Warcraftの設定ファイルの拡張子が変更され、標準的なOSやアプリでプレーンテキストとして認識されるようになる。.WTFファイルは元々、ゲームの変数(SET variable "value"という形式)を含むプレーンテキストファイルだから、この変換によって根本的なデータ構造が変わることはない。
みんなが.WTFを.TXTに変換するのは、フォーラムでゲーム設定やマクロ、UIのレイアウトを簡単に共有したり、モバイル端末でファイルをプレビューしたりするためだ。これによって汎用性が高まり、OSの「不明なファイル形式」という警告を回避できる。ただし、ゲームとの連携は失われる。World of Warcraftのクライアントは.TXTファイルを無視するからだ。ゲーム内で再びその設定を使いたいなら、ファイルを.WTFに戻す必要がある。
主な用途とユーザー
World of Warcraftのプレイヤー: DiscordやRedditを通じて、カスタムUI設定、グラフィック設定、キーバインドを他のプレイヤーと共有する。
.WTFを.TXTに変換する際の主な技術的課題は、文字エンコーディングだ。World of Warcraftでは、.WTFファイルがBOM(バイトオーダーマーク)なしの厳密なUTF-8でエンコードされている必要がある。手動でファイル名を変更し、古いテキストエディタで開いて保存すると、エディタが勝手にテキストをANSIに変換したり、UTF-8のBOMを挿入したりすることがある。これによって、プレイヤー名やレルム名に含まれるアクセント記号などの特殊文字が文字化けし、ゲームクライアントが設定ファイル全体をデフォルトにリセットしてしまう原因になる。
ゲームをアクティブにプレイしているときは、.WTFを選ぼう。World of Warcraftのクライアントがグラフィック設定、アカウントデータ、アドオンの設定を読み込むには、まさにこの拡張子が必要だ。ローカルで設定を編集したいだけなら、ファイルを変換せず、.WTF拡張子を好きなテキストエディタに関連付けるだけでいい。
.WTFから.TXTへの変換は、World of Warcraftの設定ファイルをあらゆるデバイスやプラットフォームで汎用的に読めるようにし、共有しやすくするための実用的な方法だ。主な制限は、ゲームクライアントが変換後の.TXTファイルを読み込まないため、設定を適用するには逆の変換が必要になることだ。Convert.Guruは、必須となるUTF-8エンコーディングを厳密に保持することで、この変換に対する信頼性の高い即座のソリューションを提供し、ゲームデータが破損することなくいつでも使える状態を保ってくれる。